お墓のリフォーム、ビフォーアフター事例集
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1. 石塔はそのままで外柵をリフォーム
外柵のみをリフォームする場合、既存のコンクリートを部分的に削り落とし、木枠を設置しコンクリート補強します。
一定期間養生したのち、木枠を外して基礎部分は完成です。外側の石材から順に取り付け、倒壊防止のために石材と基礎をステンレス線で補強します。
床に敷く石材は雨水等が溜りにくくなるように、決められた基準の前勾配(傾斜)を付けて施工。
床を石張りにすることにより耐久性が増し、お掃除も楽になります。 -
2. 基礎はそのままで石塔部分をリフォーム
基礎と外柵部分はそのままに、石塔本体のみをリフォームすることもできます。
まず既存の外柵部分を傷つけないように養生し、慎重に石塔を解体・撤去。
新しい石塔を納骨室部分から組み上げていきます。棹石(さおいし)の設置の際には免震ゲルを使用します。
墓誌、ステンレス製の金具を設置し、接着剤をしっかり埋めて完成となります。 -
3. 霊園の引っ越しをして、フルリフォーム(改葬)
改葬とは遠方のお墓を解体・撤去し、今のお住まいから最寄りの霊園、墓地にお墓を移すこといいます。
お墓を解体・撤去には解体には重機を用い、ご遺骨が取り出せる状態まで慎重に解体して、ご収骨します。
石塔がなくなったあとの敷地は土で戻して更地に。改葬先の墓碑建立では免震ゲルを使用。免震ゲルは震動を吸収し、墓石の揺れを軽減する効果があります。
石材と石材の繋ぎ目に使っている墓石専用の接着剤にも同様の効果があります。 -
4. 同じ場所にフルリフォーム(改建)
お墓のフルリフォームの場合、お墓の解体時または解体する前に、
カロートに収めているご遺骨をご収骨しなければなりません。
まずは重機を用い、ご遺骨が取り出せる状態まで慎重に石材や基礎を解体します。更地となった敷地に木枠を組んでコンクリートを流します。
コンクリートは一般住宅などにも使われる強度の高いものを使用します。出来上がったコンクリート基礎に外側の石材から順に組みあげていきます。
棹石(さおいし)を設置、墓石専用の接着剤をしっかり埋めて完成となります。 -
5. 薄くなった文字の墨入れ、金具の交換
「いまのお墓をリフォームするまでもないけど、見栄えよくしたい」とお考えの方には、
部分的に小さなリフォームをオススメしています。
お墓建立後(10年程度)経過すると彫刻箇所の墨が剥がれ薄くなってきます。
この墨を入れ直すことにより、彫刻が見やすくなります。
そのほかにも、サビや腐食してしまった金具をサビに強いステンレス製品に交換することでお掃除しやすくなり、
石の劣化を防ぐこともできます。
小まめなメンテナンスすることで、大切なお墓を次の世代へ、美しい状態で引き継ぐことができます。
お墓のリフォームガイドブックのご紹介
豊富なリフォーム施工実績とお墓づくりの経験をもとに書かれた小冊子。全9章でわかりやすく解説しております。 発送エリアは北海道内、無料でお届けします。 ※下部フォームの「請求する」にチェックを付けてください。

リフォームの料金目安
- 薄くなった文字の墨入れ
- (黒・シルバー)3,850 円~
- (内容)正面文字 ・上台・家紋 ・ご戒名(1名) ・建立者名
※サイズにより別途見積もりいたします。
- 花立て・ローソク立て・線香立ての新設、取替え
- 9,900 円~
- (内容)ローソクの風対策用にカバーの取付、サビで回らない花立ての交換など
- 石のつなぎ目(目地)を補修する
- 11,000 円~
- (内容)目地のヒビ割れ破損修理、セメント目地から耐久性のあるシリコン目地へ
※サイズにより別途見積もりいたします。
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